税理士に対する最大の不満
前回の記事では
税理士に不満を持つ原因の1つが
「期待値のズレ」であるとお話しました
前回記事【なぜ税理士に不満を持つのか?①】
今回は、実はそれ以上に不満につながりやすい
コミュニケーションのミスマッチ
についてお話します
なんかやり取りしにくいの正体
税理士を変更したいとお考えの方に
今の税理士への不満を聞いていると
仕事の中身よりも
日々のやり取りに疲れているケースが目立ちます
こんな経験はないでしょうか?
- 連絡が取りづらい、返事が遅い
- 電話やメール以外の手段が使えない
- 紙の資料しか受け付けてもらえない
データ共有ができない - 担当者がよく変わる
税理士本人とは話せない - 説明が分かりづらく、気軽に質問しにくい
どれも一つひとつは小さなことです
ただ、これが毎月、毎年と積み重なると
いつの間にか大きなストレスになっていきます
なぜこういったズレが起きるのか
少し整理してみます
よくあるミスマッチ

顧問先側のニーズ
- チャットでサクサクやり取りしたい
- 資料はデータの共有で完結させたい
- できれば同じ担当者とやり取りを続けたい
税理士事務所側のスタイル
- 電話・対面を中心に対応する
- 紙での資料管理を重視する
- 担当者を定期的に変更させる
このような光景をよく見聞きします
これらは方針の違いであって
どちらがいい、悪いといったものではありません
また
規模の大きな事務所になればなるほど
数多くの顧問先に対応する必要があります
そうなると
個々の顧問先のニーズに合わせたいと思っても
組織として対応方針をコロコロと変えられない
といった実情もあります
一方で、大きな事務所には
専門性の高いスタッフが揃っている
対応できる業務の幅が広い
といった強みもあります
だからこそ
契約前に自分に合った事務所かどうかを
見極めることが大切になってきます
税理士との付き合いは長い

税理士との関係は
1回だけのやり取りでは終わりません
何年も続く関係です
そのため
最初は「まあいいか」と流せていた違和感が
数年後には
「そもそもこの人でよかったのかな?」
という根本的な疑問に変わっていきます
コミュニケーションのミスマッチは
時間をかけて不満が蓄積していくものなのです
顧問料の中身がブラックボックス

顧問料の中身がよく分からない
といった不満もよく聞きます
- この相談、顧問料に含まれているの?
- 質問したら追加料金を請求された
- どこまでがサービス範囲なのか曖昧
- 毎月何に対してお金を払っているんだろう?
こうなると、何か聞くたびに
「これ聞いて大丈夫かな?」
「追加料金が発生しないかな?」
という不安がよぎります
結果として
本来相談すべきことまで聞けなくなっていきます
まとめ
税理士に不満を感じる理由は
「期待値のズレ」だけではありません
コミュニケーションのミスマッチ
顧問料やサービス範囲の不明確さ
これらも長年かけてじわじわと積み上がる
税理士への不満の原因になっています
次回は
どうやって税理士を選べばいいのか?
具体的な確認のポイントについて
ご紹介します
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