全部の支払いに目的を書くの?
前回記事
「目的を記録しないことによる弊害」
でお話したとおり
目的を記録することの大切さは
伝わったかもしれません
でもこう思われた方もいると思います
「全部の支払いに目的を記録するのは面倒」
安心してください
目的を記録することは
思っているよりずっとシンプルです
領収書にメモしてと言われても
これまでは
多くの税理士がお客様に
「領収書をもらったら余白に
何のために使ったかメモしてください」
と伝えてきました
このことについてお客様に聞いてみると
「前の税理士にもそう言われて
やろうとしたことはあるんですけど
正直面倒で続かなかったんですよね」
という声をよく聞きます
この方法を続けられる方は
それでよいと思います
しかし
続かない方が多いのも事実です
目的を記録するための余白を作る
まず
「勘定科目は選ばなくていい」
という大前提があります
freeeを開いて
勘定科目を選んで
税区分を選んで
・・・
という従来の入力作業は
一切必要ありません
ここで浮いた時間や脳の余白を
目的の記録に使えるようにするのです
目的を記録する3つの方法
つながる会計が提案する
目的の記録方法は次の3つです
①自分で入力する
タイピングが得意な方
言語化が得意な方
自分の言葉で記録しないと気が済まない方笑
目的をそのまま入力してください
②喋るだけ
タイピングが苦手な方は
目的を喋るだけで大丈夫です
定期的に目的をヒアリングして
税理士が代わりに記録しますので
お客様は目的を喋るだけで済みます
③AIに推測させて確認だけする
入力するのも喋るのも面倒な方は
AIに目的を推測させます
推測の結果が合っていれば
それで終了
間違っている場合は
目的を修正するだけです

同じ目的の支払いが大量にある場合
「うちは大量のレシートがあるんだけど・・・」
こういった切実な声もよく聞きます
例えば飲食店に多いのですが
食材を毎日のように仕入れている場合
レシートが1ヶ月に100枚あったりします
1枚ずつ目的を記録するとなると
100回も記録しないといけない・・・

そのような場合
つながる会計では
「スーパーで買った食品は
全て食材の仕入れですか?
他の目的で買ったものは
含まれていませんか?」
と質問します
全てが食材の仕入れなら、お客様は
「はい、全部食材の仕入です」
とお答えいただくだけで
100枚分の記録が終了します
重要なものに絞って記録する
完璧主義を捨てることも大切です
色々な方法を試しても
どうしても全ての支払について
目的を記録することが難しい
そのような場合は
・金額が大きいもの
・プライベートと疑われそうなもの
・経営分析に必要なもの
・後から思い出せなくなりそうなもの
こういったものだけに絞って
しっかり目的を記録していれば
大丈夫です
これらの判断基準が分からない場合は
一緒に整理しますので
何度でも聞いてください
完璧な記録 < 自分に合った記録

これまで提案した目的の記録方法は
あくまでも一例にすぎません
他にも
お客様にとって続けやすい方法があるなら
その方法がベストです
目的の記録で一番大切なのは
続けられることです
続けられない仕組みは
どれだけ完璧でも意味がありません
つながる会計では
お客様のご負担を極力減らせるよう
徹底的に寄り添います
自分で入力できる人はする
喋れる人は喋るだけ
AIに任せられるものは任せる
同じ目的のものは一度だけ答える
重要なものだけ記録する
ご自身の状況や性格に合った方法で
記録を続けていきましょう
次回は
記録された目的が
freeeと組み合わさることで
どのように経営に活きてくるのか?
その詳細についてお話しします
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