確定申告には資料が必要
確定申告を行うためには
様々な資料が必要です
・前年の確定申告書・決算書
・生命保険料控除証明書
・住宅借入金年末残高証明書
など
しかし、確定申告を進めていくうちに
毎年のようにこのような問題が起きています
「この資料が見当たらない…」
「今から再発行して申告に間に合う?」
こういった状況を避け
ストレスなくスムーズな申告を行うための
事前準備についてお話します
まずは申告の前提が合っているか

意外と多いのが
申告の前提条件を確認しないまま
作業を進めてしまうケースです
たとえば
・青色申告か白色申告か
・消費税の申告方法はどうなっているか
・予定納税はいくらだったのか
これらは過去に電子申告をしていれば
ネット上で確認できます
一方で、紙で提出していた場合は
税務署から届く通知が頼りになります
もし、その通知が見当たらない場合
方向性を間違えたまま
申告作業を進めることになってしまいます
前年分の申告書の控えも忘れずに

前年に確定申告をしている方は
・前年分の確定申告書の控え
・前年分の決算書の控え
があると思いますので
これらの控えがあるか早めに確認しましょう
今年の申告書を作り終えたあと
前年の申告内容と比べて
・売上や経費の抜け漏れがないか
・売上や経費に大きな増減がないか
・扶養家族の状況に変化はないか
などを確認する場面があります
また、難しい話にはなりますが
減価償却費を計算したり
貸借対照表の年初残高を確認する際にも
前年分の情報が必要になります
再発行に時間のかかる資料は要注意

生命保険料控除証明書
住宅借入金年末残高証明書
などは見つからなければ再発行ができます
ただしすぐに届くとは限りません
1月であれば
まだ時間的に余裕がありますが
2月後半や3月になると
間に合わなくなる可能性もあります
事前準備が結果を決める
いざ確定申告作業を始めると
作業に没頭してしまいがちです
そうなると
後から不足資料に気が付いて手遅れ
という状態になりがちです
資料の確認は申告作業に入る前に行う
ということを強くお勧めします
1月は「気づいて動ける」時期です
申告直前になってから
・資料がない
・再発行が間に合わない
と慌てることがないよう
今のうちに資料確認を行いましょう
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