会計ソフトの利用状況
事業をされている方は、確定申告などに向けて
帳簿を作る必要があります
その帳簿を作る際に欠かせないものが
「会計ソフト」です
正確な統計数字は分かりませんが
おそらく事業者のうち半数以上の方が
会計ソフトを利用されていると思います
会計ソフトには便利な機能が多くあり
帳簿を効率的に作れるだけでなく
経営判断に役立つ情報も得られます
使いこなすのが難しい
会計ソフトはこれだけ普及しているにも関わらず
使いこなすのは簡単ではありません
特に小規模な事業者にとっては
難しくてとっつきにくい
と感じている方が多いように感じます
個人差はありますが
ストレスを抱えながら入力している
といった方も少なくありません
機能が多すぎる

使いこなすのが難しい理由の一つとして
機能が多すぎる
という問題があります
・領収書を入力したいけどメニューはどれ?
・このボタンを押したら何ができるの?
・機能が多すぎて迷子になる・・・
こんなふうに感じている方は非常に多いです
人には「認知負荷」というものがあり
視界に入る情報が多いと
それだけで脳のエネルギーを消費してしまいます
画面に多くのメニューやボタンが並んでいる
それは
散らかったデスクで作業するのと同じ状態です
会計ソフトが多機能になる理由
何故会計ソフトはあんなに機能が多いのか?
最大の理由は
日本中の多くの事業者が利用するから
だと考えています
事業を始めたばかりの個人事業主から
設立後数十年の大規模法人まで
利用者の幅がとても広いのです
必然的に会計ソフトに用意される機能は
大規模な事業者に合わせる必要があります
これは仕組みとして仕方がない面があり
・もしかしたらこんな機能も必要かな?
・必要なら用意しておかないと困るだろう
となり、数がどんどん増えていくのです
小規模事業者に必要な機能は?
これまでよく使われていた機能を振り返ると
小規模事業者にとって必要なものは限られている
と感じています
体感としては
全ての機能のうち3割くらい使えれば十分
というイメージです
今後の会計ソフトに希望すること

小規模事業者にとって会計ソフトは
多機能で充実 < シンプルで迷わない
という実情があります
幅広い使い方に対応するために
多くの機能を用意するのはいいのですが
必要なメニューやボタンだけ表示して
不要なものは非表示にする
こんな設定ができたらいいなと思っています
入力方法を覚えるより大切なこと

大切なのは
入力方法を覚えることではありません
入力した結果を正しく見られるようになること
こちらの方がよっぽど大切だと考えています
・今どれくら利益が出ているのか?
・資金にはどれくらいの余裕があるのか?
・それぞれどんな要因でそうなっているのか?
といったことを把握し、今後の改善策を考える
会計ソフトを使う本当の価値はそこにあります
まとめ
会計ソフトは便利です
使いこなせれば経営判断を助けてくれます
現状は使いこなすにはハードルが高いですが
諦める必要はありません
つながる会計では、ご希望される方には
会計ソフトに直接入力しない仕組み
を提供しています
必要な情報に絞って
シンプルにストレスなく入力できる
Excelフォーマットがあります
入力後は会計ソフトにデータを取り込むので
会計ソフトを直接触ることはなくても
会計ソフトに入力したのと同じ結果になります
入力に使う時間と労力を減らし
入力結果をじっくりと検証できる
そんな仕組みを提供していきます
ご自身にあった無理のない方法で
会計ソフトと付き合っていきましょう
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